カタカタです。
今回は私がオススメする株主優待について書いていきたいと思います!
タイトルにあるように今回はすかいらーくホールディングスの株主優待についてです。
3197 すかいらーくホールディングス
100株保有していれば3000円分の飲食代割引カードがもらえます。
1000株保有していれば79000円にもなります。


このカードは500円ごとに利用できますが、お釣りはでません。これは割引だからですね。
なので私が優待カードを使う時は支払いが500円以上になるよう注文して残りを現金かTポイントで支払います。
現在の株価は約2000円なので約3%の利回りになります。
それに加えてすかいらーくは配当金も出してくれます。
残念ながら2019年度の配当金は2018年度から減額されましたが、1株当たり19円の配当金が出ます。これは約0.9%の利回りですね。
合わせれば約4%の利回りになります。
すかいらーくグループは配当金を減配しましたが、優待の廃止はしておりません。
減配を発表した場合、株価は下落しやすいのですがすかいらーくグループはいったん株価が下がりましたが、それ以上に今は上がっております。
それは配当金を目当てに株を買ってるのではなく、優待が欲しくて買ってる人が多いのだと推測されます。
もし減配ではなく、優待廃止を発表していたら株価は下に行っていた可能性が高いと推測されます。
それほどまでに個人が買っております。2019年3月15日の時点で株主数が39万人に達していることからも明らかです。
なので経営陣もたとえコストがかかっても優待はなかなか廃止に踏み切れないと私は考えております。
メリット
優待を続けてくれる限り、割引カードがもらえる。
なのですかいらーくグループ系列店でならばお得に食事ができます。
・ガスト ・バーミヤン ・ジョナサン ・夢庵
・ステーキガスト ・しゃぶ葉 ・藍屋
などなど
この他にもすかいらーくグループはたくさんあります。
お財布にも優しいので気軽に外食できます。
またお子さんがいる家庭なら良い家族サービスになりますね。
パートナーが一人になりたい時や食事を作るのが厳しい時など家計にダメージを与えずにリフレッシュできます。
デメリット
優待廃止リスクが常に付きまといます。
これは経営陣が株主優待を辞めたいと判断した場合は即座に実行できます。
その場合、優待目当てで買ってる人々が売りに殺到する可能性があります。
優待がなくなり、株価が下落したら踏んだり蹴ったりですね・・・
ただし、上記にも書いた通り優待廃止リスクは低いと私は想定しています。
これだけ人気の株主優待を廃止した際の影響を考えない経営陣ではないと思いますので・・・
今回はすかいらーくホールディングスについての記事でした!